ダンスワークショップ(春)を開催しました。
3月27日(日)、本校アートホールにおいて、ダンスコースに興味・関心のある中学生を対象とした「ダンスワークショップ(春)」を開催し、中学1・2年生14名と新入生が参加しました。
このイベントは、ダンサーや振付家の方を講師に招き、ダンスの奥深さと魅力を実際に体験することを目的に実施しているもので、昨夏に続き2回目の開催となります。
今回は、ダンスカンパニー「lal banshees」を主宰する横山彰乃さんを講師としてお招きし、「すとりーと」をテーマに、ストリートダンスの基本となる体の動かし方やリズムの取り方などをアドバイスしていただきました。
約90分間のワークショップでは、横山さんの的確な技術指導と声掛けに、参加した中学生や新入生も自然に体が動くようになり、最後まで踊り切ることができました。
本校では、次年度も引き続きこのようなワークショップを通して、中学生の皆さんにダンスの魅力を発信してまいります。
次回は、令和4年8月21日(日)に開催する予定です。
<受講した中学生の感想>
・普段、学校の部活ではやっていない別のジャンルのダンスを体験できて楽しかったです。
・基礎から振付まで、幅広くレッスンをしていただき、ダンスの楽しさや奥深さを感じることができました。
・体の使い方など、深い内容を知ることができ、とても勉強になりました。これからダンスをやっていく上で、今日のワークショップで学んだことを活かしていきたいと思います。
・モダンダンス以外のダンスに触れる機会となり、とてもよかったです。講師の先生もわかりやすく教えてくださり、他の参加者の方にも良い刺激を受けました。
・学校でこの様なワークショップを開いているのはよいと思いました。また機会があれば参加したいです。