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  2. サポートぢから

休み時間やお昼休みになると、
職員室前は訪れる生徒の姿で賑わいます。
学校生活で困っていることを相談したり、授業でわからなかったことを聞きに来たりするからです。

先生は生徒の相談に親身に乗り、
生徒がわかるまで、ていねいに教えます。
創立以来、いわば「全人教育」をモットーに
している二階堂高校には、
生徒とコミットするための
様々な取り組みがあります。

一人ひとりの夢や希望に寄り添い、
誰ひとりおいていかない。
それがサポートぢからです。

中学時代までの勉強内容でわからないままになっている点を見つけ出して苦手意識を克服する「リメディアル」、iPadでロイロノートなどを活用して学びを深める「双方向授業」、ENAGEEDの教材を用いて自分の可能性を探る「探究学習」、主体性を育てる「N-SALC」、進学・就職で役立つ「各種検定」の取得など、3年間の学習をしっかりとサポートします。

学校行事を通して自立心やリーダーシップを身につけ、有意義な学校生活が送れるようにサポートします。生徒会・委員会活動では、生徒たちのアイデアを活かし、仲間と協力して取り組む主体性を育てます。また、生徒が抱える学校生活でのさまざまな悩み事について、スクールカウンセラーがメンタル面からサポートします。

進路の動機づけをサポートする「個別面談」、将来を見つめ考える機会として「進路ガイダンス」「OG講話」「職業研究」、社会に出てから役立つ教養を身につける「マナー講座」、志望校合格を目指すための「進学講座」「小論文講座」「模擬面接」、集中して学力を養成する「夏季講習」など、生徒一人ひとりが思い描く将来像に向けてサポートします。