バレーボールクリニックを開催しました
8月21日(土)、本校体育館において中学生対象の「バレーボールクリニック」を開催しました。
このイベントは、日本女子体育大学との高大連携プロジェクトの一環として、中学生のスポーツ力向上を目的に実施したもので、中学生21名が参加しました。
今回は、バルセロナ五輪(1992年)においてバレーボール・アメリカ代表として銅メダルを獲得し、現在、日本女子体育大学准教授のヨーコ ゼッターランド先生を講師としてお招きし、本校バレーボール部の生徒と一緒に、パスやレシーブなどの基本的な技術や上達する秘訣をアドバイスしていただきました。
2時間のクリニックでしたが、中学生の皆さんと中身の濃い時間を過ごすことができました。
本校では、引き続きこのようなプロジェクトを通して中学生の皆さんと交流し、創造性豊かな人材の育成を目指して取り組んでまいります。
<受講した中学生の感想>
・ゼッターランド先生が今まで気がつかなかったようなことを教えてくれました。高校生もていねいに教えてくれて良かった。
・カットが苦手だったので、重点的に練習できた点が良かった。
・技術的なこと、特にレシーブなどをていねいに教えていただけたのでよかったです。
・基本を応用した練習をしたかった。
・自分ができていなかった基礎の部分をしっかり教えてくれたので、気付くことができ、改善することができました。