ネイティブの先生を交えて世界史の授業を行いました
3年生の日本史の授業では、日本での戦争教育や日本人の戦争観を踏まえ、ネイティブの先生に話しを聞く機会を設けました。
アメリカ出身のロイ先生とオーストラリア出身のアリソン先生から、それぞれの国での戦争教育や戦争の考え方、戦争に関連する行事などを学び、生徒からの疑問にも答えてもらいました。
後日改めて行ったフィードバックでは、それぞれの振り返りを生徒達が真剣に聞いていたのが印象的でした。どちらの先生の授業でも、”戦争観”を国、個人、海外からという視点で比較し、それぞれが納得した部分や違和感を感じた部分などがあったようでした。