横田ほのか

中学三年生の時、
神戸で開催される全日本ダンスフェスティバルで、二階堂のダンス部が、最優秀校に贈られる文部科学大臣賞をとった。

テレビで見ていて、感動して、震えてしまって、
二階堂でダンスをやりたいと決めて、二階堂に来た。

幼稚園の頃から地元のスタジオでエアロビクスをはじめて、小学四年生からジャズ・ロック系のストリートダンスをはじめた。

やってきたことは、二階堂高校ダンス部の創作系とは違う。でも、高いレベルで新しいことに挑戦しようと思った。

二年生の時、自分も参加した神戸のフェスティバルで文部科学大臣賞がとれた。言葉にできないすごい体験。

ダンスは大学でもつづける。もっと別のジャンルにも挑戦したいし、ストリート系にも戻ってみたい。
そうして学んだことを、故郷の栃木で、子どもたちやいろんな人に伝えていくのが、わたしの将来像。

地元愛とダンス愛では、だれにも負けてないつもり。