進藤想来
負けず嫌いと心理学。
中学の時にバスケットボールを始めました。
上手い下手で、どうしても
他の子たちと比較されるようになって、
口には出さないけれど、この子には負けないっていう思いが
芽生えました。その頃から、負けず嫌いです。
中学の同じクラスに、ものすごくかわいい子がいました。
男子からも女子からも憧れられる存在。
その子のことを観察して、誰もがその子にひきつけられる理由を探ろうとしました。
そうして、心理学に目覚めました。
中学の三年生で、バスケ部のキャプテンになりました。
後輩との関係がうまくいかない時があって、悩みました。
解決してくれたのは心理学の考え方でした。わたしの話し方
ひとつで、みんなが変わることを知りました。
志望は、心理系の大学。
目指すリングは、高いところにあるけれど、
負けず嫌いだから、わたしがんばります。
心理学を学んでそれを生かせる仕事がしたいです。